47都道府県ネットワーク | 一般社団法人　世界フラワーライフ振興協会

47都道府県、40ヶ国の大使館や政府観光局がテキスト制作に協力！

当協会のネットワークと今後の取り組みについて

当協会は、花と緑を広く啓蒙することを目的とし設立されました。
花業界関係者に限らず、様々な職種や立場の方々に、日々の生活や他業種の仕事にも活かすことができる花や緑に関する知識や技術を学んでいただき、花や緑をもっと身近に感じていただき、親しんでいただきたいと思っております。
その一環として当協会設立にあたり1年以上の期間をかけて花や緑に関する知識を得ていただくためのテキストを制作いたしました。
このテキストで学び、花や緑のあるライフスタイルを提案できる知識や技術を得た方に対して、フラワーライフマイスター®の資格認定を行っております。

このフラワーライフマイスター®のテキスト制作にあたり、47都道府県全てと、私たちもよく知っている国々、40ヶ国の大使館や政府観光局に、協会の趣旨にご賛同いただき、ご協力をいただきました。

日本各地、世界各国の様々な気候、土壌の中で育った花や緑に関する知識や文化などを学ぶと、旅行などで訪れる際に、その土地で植物を見るのがとても楽しくなることでしょう。
また、日本各地、世界各国の花の生産地を覚えると、店頭に並ぶ花がどこからやってきたのか、どこの地域に咲く花なのかがわかり、より目の前の花に興味が湧くことと思われます。
また、一般消費者と花き農家の方々との距離も縮まり、今までは難しかった一般消費者への花の品種のＰＲなども可能になってくるかと思われます。
毎年様々な花の品種が登場しますが、そうした花き農家の方々の努力は今まであまり注目されていなかったように思います。店頭に並ぶ花のアレンジメントデザインにばかり注目が集まっていたのではないでしょうか？
昨今、野菜に関しては生産者の顔が見えるのは一般的になってきましたが、当協会では、花き業界もそのようになっていくような取り組みをしていきたいと考えております。
そのような想いから、今回協会設立にあたりご協力いただきましたネットワークを通じて、各地域にちなんだ花や緑の啓蒙企画を共に行っていきたいと考えております。

日本国内においては、花や緑を通じての地域活性、花き農家のオリジナル品種のＰＲ、花や緑に関する観光地や観光イベントのＰＲ、法人企業をスポンサーとしてのイベント企画などを行っていきたいと思っております。
海外諸国に関しては、花や緑をキーワードにした各国の文化や伝統について学ぶセミナー、海外の花や緑が楽しめる観光地のＰＲ、日本に輸入されている花や緑に関しての啓蒙イベント、花や緑が原料となるコスメや食品などのＰＲ企画などを考えています。
今回、テキスト制作の締め切りに回答が間に合わなかった国や、外国語対応がこちらでできなかった国も多数あり、ご協力一覧に漏れている国もあります。
今回ご協力いただけなかった国に関しましても、今後当協会の目的に賛同いただける国があれば、ぜひお声掛けいただきたいと思っております。

47都道府県および大使館や政府観光局のご担当者の方で、花と緑をテーマにした啓蒙イベントの企画やＰＲをしたい案件等あれば、ぜひ、気軽に当協会にお声掛けください。

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